りゅうたま家、リタイア家計事情
りゅうたま家は、夫婦ともども公的年金の支給開始年齢に達しておらず、無職。ではどのようにリタイア生活の生計を立てているのか?
じっ、実は宝くじに当選しておりまして…と言いたいところですが、生来のくじ運のない私。そんな僥倖に恵まれるはずもなく…。
在職中、毎年年末パーティでビンゴ大会があったのですが、30年間ほぼ最下位。なので、もらった景品といえば、会社のノベルティの余りとか悲しいものばっかり!海外本社の人がお土産に持ってきた人形って時もあったなあ。蛍光オレンジ色のボディに極彩色の羽根がいっぱいついた、ブードゥー教の呪いの人形みたいなやつ😱…。流石にこの時はうなだれたっけ…。
では、我が家の毎月の家計をざっくりですが、ご紹介します。
●収入
・貸出している都内の自宅マンションからの家賃
・夫からの拠出(企業年金および貯蓄から)
・私からの拠出(貯蓄から)
以上で約27万円程度。家賃収入がメインなので、借主さんがいなくなるとちょっとキツイですね。借主さんの健康と安寧を祈る毎日…。
●夫婦共通の支出
・沖縄の住居の家賃
・自宅マンションの管理費・修繕積立金
・不動産管理会社に払う自宅マンションの賃貸管理料
・公共料金
・食費・生活雑貨費
・国保・住民税相当分
・ガソリン代他車のメンテ代
これらでだいたい、収入分は消えますね。
●個別の支出
・医療費
・通信費
・美容代
・被服代
・嗜好品代
・個人年金・保険の保険料
以上は各々のお財布から拠出。私の個人分支出は、5万円程度。夫は在職中は私より収入があったので、上記に加え、固定資産税分を負担してくれています。
まあリタイア後は、在職中より廉価なモノ・サービスへとシフトせざるを得ませんが、だからといって生活の質が下がる、というわけではないんですね。
何しろリタイアリーには「潤沢な時間」があるのですから!
有名店のお出汁が買えなくても、少し離れたJA市場まで行き、新鮮な安い野菜を買えば、美味しい料理が出来る!
百貨店に店舗を構えている会社の化粧品商品でなく通販のそれでも、じっくりお手入れすればそれなりの効果はあります!それに毎日眠り放題だから、成長ホルモン大放出!これは脳内でつくってるからタダですよ〜。
まあ、なるべく支出を抑えつつ、でも心豊かに過ごしたいでものです…。
…とはいえ、宝くじ、当たらないかな〜。いままでずっとくじ運が悪かったから、そろそろまとめて回収したいワwww
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