リタイア婦人を標榜するからには、リタイア／セミリタイアのブログや記事を読まないと〜、と色々と目を通してみましたが、リタイアして間もない男性のそれらは結構興味深い！

ある男性のブログは、「完全リタイアの有益性とその進化のための戦略・戦術」って感じで、とにかくロジカル。なんだか「リタイア」という新規プロジェクトに参加することになり、リーダーに抜擢されて、やる気マンマンのよう。

かと思えば別の方は、「超ストレスフルな仕事から解放されたのに…寂しい…悲しい…虚しい…」とお嘆きのご様子。

前者の方には、

「まあ、せっかくリタイアしたんですから、肩の力抜いて、昼からビール飲みましょうよ〜。あー私、下戸ですから、ノンアルビールのトクホのやつね！」

後者の方には、

「まあ、せっかくリタイアしたんですから、そんなぐじぐじしてないで、昼からワイン飲みましょうよ〜。あー私、下戸ですから、ごはんの美味しい店にして〜」

とお誘いしたいですねwww。アプローチの仕方に芸がないですけど。

たしかにリタイア後、趣味にも第二の仕事にもシフトしない無為の人は、どこにも所属していない所在なさってあると思う。

私の場合は「“所属しない”に所属してるから、いいかー」(まあ、帰宅部みたいなもの？)と、斜めにポジティブw。

女性に場合、“勤め上げて定年”はまだ少数派なのでブログなども少ないようですが、あと数年すると、男女雇用機会均等法第1期の女性が定年になり、定年市場に多数流入してきますよね。。男性と伍して働いてきた女性彼女たちは、その時何を思うんだろうな。

今日のおまけ

ドラゴンフルーツを買いました！色だけでも枯渇寸前の女性ホルモンがアップしそう！